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方法により大きく変わる

男性医師

患者の希望をよく聞く

いぼはウィルスが原因であるものと、加齢によるものがあります。治療における第一選択肢は冷凍凝固術がほとんどです。これは液体窒素によって治療をするもので、高度な技術が必要な方法ではなく、医療機器も不要であることがメリットです。医療費についても保険適用となります。初診で二千円前後となっており、再診のときに千円程度です。ただ、液体窒素を使用した方法であると一回で完治することは難しく、複数回の治療が必要となります。回数については患部の治り具合によって変わるので、合計の医療費については症状によって変わります。液体窒素を使用した方法は治療効果が出やすい部位と出にくい部位があるので、どの部位にできているかということがポイントになります。他の治療方法としてレーザーを用いた方法が挙げられます。これはレーザーをいぼに照射して組織を蒸散させるものです。液体窒素を使用する方法と比べて治療効果が高いことはもちろん、大きさにもよりますが一度の治療で治すことも可能です。この方法ではいぼがあることによって日常生活に支障が出ているかどうかということがポイントになります。日常生活の機能に影響を及ぼす場合は保険適用となることもありますが、気になる部位にできているなど、美容目的であれば医療費は自己負担となります。費用はいぼの大きさや個数によりますが、小さいものでひとつあたり一万円前後となっています。そのため、いくつのいぼを治療するかということや大きさをよく検討することが大事なことであると言えます。いぼの治療ではまずどの種類のものかを判断する必要があります。加齢によるものかウィルスによるものかだけでなく、ウィルスが原因であれば、どの種類のウィルスが関係しているかなどを調べます。基本的にいぼは良性の腫瘍ですが、悪性腫瘍であるケースもあるので、いぼができてからどんどん大きくなっている場合などはあらかじめ医師にその旨を伝えておく必要があります。もしも悪性腫瘍が疑われる場合には組織を切り取って病理検査などを行うこともあります。医師の診察によっていぼの種類が分かれば、どのような治療が効果的であるか、説明を受けます。このときには治療をすることのメリットはもちろんリスクやデメリットについても聞いておくことが大事です。例えば跡が残る可能性がある方法であれば目立つ場所には向いていないですし、忙しく通院の時間を取ることができない人であれば一度の治療で治すことができるものがいいというイメージです。治療方針が決まれば早速治療が行われます。液体窒素を使用した凍結凝固法であれば医療機器などは不要なのでその場で治療を受けることができます。一方でレーザー治療などを選択した場合には専用の機器を使用できる日程を予約する必要があります。治療を終えた後は次回の治療に関する説明や、自宅におけるケア方法などの説明を受けます。特にレーザー治療では患部がデリケートな状態になっているので跡を残さないためにこまめなケアが必要となります。それに関する説明を受けて、次回の診察の予約を行います。最近ではインターネットから申し込むことも可能なクリニックが増えています。